
猫よけの超音波グッズで
大人気の番人くんとガーデンバリア。
野良猫被害防止の効果や、商品の耐久性など、
商品自体に大差がないのなら
少しも値段の安いガーデンバリアの購入したいですよね。
ところが、安いのには安いなりに
落とし穴があるんじゃないかな・・・
って不安になって、結局はどちらの商品も購入できずにいませんか?
そこで今回は、 どちらを購入するべきか迷っている人に向けて、それぞれの商品の特徴から、私が「番人くんを」購入するに至った、
購入前に確認しておくべき事について解説しています。
この記事を読むことで、どちらの商品を購入するべきか迷っている人も、
迷わず購入することができるようになるはずです。
目次
番人くんとガーデンバリアの値段で比較
【ガーデンバリアの値段】
● ガーデンバリア GDX 7590円
● ガーデンバリア GDX2 7837円
● ガーデンバリアミニ 4889円
※ 価格ドットコムで調査
購入代金だけで考えると、番人くんに比べてガーデンバリアは、半額くらいの値段で購入することができます。
ガーデンバリアミニになってくると、番人くん約3分の1の値段で購入することができるとか分かります。
番人くんとガーデンバリアの性能で比較
【ガーデンバリアの性能】
① ガーデンバリア GDX
出力周波数:18~23kHz
超音波の有効範囲
角度:90度
最大距離:約7m
電源:単1乾電池4本
設置:設置したい場所に置くだけ
② ガーデンバリア GDX2
出力周波数:18~23kHz
超音波の有効範囲
角度:90度
最大距離:約7m
電源:単2乾電池4本
設置:設置したい場所に置くだけ
③ ガーデンバリアミニ
出力周波数:18~23kHz
超音波の有効範囲
角度:90度
最大距離:約4m
電源:単1乾電池4本
設置:設置したい場所に置くだけ
【番人くんの性能】
出力周波数:15~60kHz
超音波の有効範囲
角度:80度
最大距離: 6~7m
電源:単3電池 2本
設置:付属の杭を取り付けて土に突き刺して設置
有効範囲は、番人くんとガーデンバリアでは大差はありません。
ガーデンバリアミニは、ピンポイントでの対策をすることを中心に開発された商品自のため他の商品よりも小く、有効範囲が狭いのが特徴です。
番人くんとガーデンバリアでは、発生する超音波の出力周波数にも大きな違いがあります。
それ以外にも、単3電池2本で作動させることのできる番人くんに対して、
ガーデンバリアは単1電池を1本、もしくは、単2電池を4本使用しなければなりません。
番人くんとガーデンバリアのアフターサービスで比較
ガーデンバリアのアフターサービス
① 購入後6ヶ月間の返品保証
② 一年間の無償修理保証
番人くんのアフターサービス
① 購入半年後30日以内の全額返金保証制度
② 毎月5名限定の全額キャッシュバックサービス
③ 故障などに対する365日間の補償
④ 90日間のマンツーマンメールサポートサービス
⑤ 全国送料無料・代引き手数料無料
購入後のアフターサービスについては、
番人くんとガーデンバリアでは圧倒的な差があります。
全額キャッシュバックサービスと、
90日間のマンツーマンメールサポートは、
他社にはない魅力的なアフターサービスと言えます。
番人くんとガーデンバリアの口コミで比較
番人くんとガーデンバリアの設置効果については、どちらの商品にも、効果を感じる口コミや評判が多いのが特徴です。
その反面、効果を感じられることができなかったという口コミや評判も、どちらの商品にも少なからずあります。
その中でも特に気になったのが、どちらの商品も、超音波の音がうるさいと言う口コミがあることです。
これに関しては、ガーデンバリアは約18~23kHzのランダムな超音波を発するのに対し、
番人くんは15~60kHz の超音波を、ダイヤルを回すことで調整ができます。
つまり、もし超音波の音がうるさいようであれば、
番人くんはダイヤルを回してうるさくないレベルまで超音波を調節することで解決できますが、
ガーデンバリアは自分で超音波の調節ができないので、角度を変えるなどの方法でしか対策できません。
購入の決め手は!?購入する前に絶対注意しておくべきこと
番人くんとガーデンバリアについてそれぞれのメリットデメリットを、様々な角度からご紹介してきました。
はっきり言って性能や口コミには、大差がないのが正直なところです。
こうなってくると、少しでも価格の安いガーデンバリアの購入を検討される方もいらっしゃると思うのですが、
ひとつだけ注意しておくことがあります。
それが何かと言うと、番人くんやガーデンバリアから発生する超音波の音です。
どちらの商品にも、発生する超音波の音がうるさいと言う口コミや評判があります。
そして、その音が原因で近所の方から苦情が出たり、頭痛がしたり、赤ちゃんの機嫌が悪くなったりするということがあるようです。
購入してせっかく設置したとしても、発生する超音波の音がうるさいということで
近所の人とトラブルになっては元も子もありません。
理解を得られない場合は、設置することを諦める必要も出てきます。
そうなると、どんなに効果を得られていたとしても、再び野良猫被害にあってしまう可能性が否定できません。
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